
GW最終日『ゴジラxコング 新たなる帝国』を観に行った。レジェゴジ4作目となります。前作で怪獣サイズになったキングコングと怪獣王ゴジラのタッグ映画だ! 今回は時間的に観れる回がTOHOシネマズの轟音上映しか無かったのですが、とんでもない体験でした。「ちょっとお金勿体なかったかな……」と思ってたので正直舐めてた。
(以下ネタバレ)
・あらすじ
地球の内側は空洞になっており、そこには怪獣(タイタン)といった巨大生物の生態系が広がていった。怪獣管理組織のモナークは日々調査し続けているが、次から次へと課題が出ずっぱり。同じ場所でコングは自身の同族をついに見つけた。跡をつけるとそこには赤い猿、スカーキングが同族たちを支配していた。一方ゴジラは何かを感知したのか、地球の放射能施設に現れ次々と取り込みパワーアップをし続けていた。これから一体なにが起こるのか……
とにかくパワーです。全てが力の映画です。怪獣ディスカバリーチャンネル始まった?って位に、ほぼデカい猿たちの演技と未知の生物が蔓延る大自然をたっぷり観れます。人間パートもあるけど、全て怪獣のために捧げています。
今回の敵怪獣であるスカーキングがなかなか曲者。ただの赤い猿の怪獣と思いきや鎖鎌みたいなリーチ長い武器持ってるし、なんでも凍らせる怪獣シーモ(4足歩行のデケえ恐竜)を従わせてるでズルすぎる。コングは斧(ゴジラの背びれでできた)と怪力が武器なので接近戦しかほぼできない。だから今回はあまりにも分が悪すぎる。
そんなコングは右腕を凍傷して戦闘不能になると思いきや、モナーク製のガントレット的なパワーアームを装備することになります。なんとなくメカニコングを彷彿とさせる要素でした。ガントレット良いよね。
一方ゴジラさんはスカーキングが動き出したのを察してか地球の放射能をバンバン喰らいます。途中ローマのコロッセオで寝る萌えシーンもあるよ(可愛い)。そしてパワーアップした姿は赤紫に光っており、ミレニアムゴジラっぽいかっこよさがありました。この映画以降もこのまんまなのかな。
ゴジラとコング、犬猿の仲の二人を仲裁するのがモスラ。鶴の一声、蛾の羽ばたき。あのゴジラさんも「しゃあねえな……」となる程のパワー。小美人のようなモスラと意思疎通する種族も出てくのも面白い。
なんでも凍らすヤツ&それに乗ってるリーチくそ長サル VS アームドゴリラ&放射能キング with 蛾女王のラストバトル。熱線・光線・ド突き合い、これら全ての衝撃が轟音で劇場内に響き渡る。轟音上映すごいね。怪獣歩くだけでズンズン言うし、戦闘機やられればダメージも届くし、4DXとは違う一体感がある(4DX行ったことないんだけど(・ω<)☆)。
吹き替え版エンディングテーマの『RISE TOGETHER(feat.OZworld)』も結構良かった。こんなお洒落な曲、ゴジラに使って良いのって心配なったけど。
伏線がどーだとか考える必要なし! 身を委ねて楽しもう。脳のリソースを-1.0にしてはしゃごう。本作が初見でも良いけど、前作も見てたら楽しめ度は上がるかも。
怪獣王の暴れっぷりは海外も負けていない! -1.0ゴジラよりは話通じそう感はある。みんなもゴジラとコングを応援しよー!!