本日2020年8月30日をもって、令和ライダー1作目の『仮面ライダーゼロワン』は最終回となりました。人間「飛電或人」とヒューマギア「滅」の二大ライダーは戦いと共にぶつかり合いもしましたが、互いを認め合うという形で決着を迎えました。
今回は機械と人間でしたが、互いに否定するではなく理解し合うということは私たち人間同士でも同じことが言えると思います。 自分が好きなものを嫌いな人だっています。それぞれの価値観は違うのだからしょうがない。その意見を認めることができないにしろ、そういう考え方もあるのか程度に収めることも大事だと思います。
人間とヒューマギアの対立、社長の座を奪われ、変身用のベルトの破壊、相棒とも言える秘書イズの消失からの闇落ちなど様々な困難との直面がありました。しかしこのゼロワンの姿を見てください。
夢に向かって壁を飛び越え、0から新たな一歩にゼロワンは向かえました。 彼はこれからも人間とヒューマギアのために進み続けるでしょう。
12月18日に映画を公開するようなので最終回後の世界を描くのではないでしょうか?来週からは『仮面ライダーセイバー』が始まりますので忘れずチェックですね!
1年間おつか令和!
はい! アルトじゃ~ないと!