こちらは昨夜上げた『スーパーヒーロー戦記』の感想記事。
色々と感想をダッー！と書きまくった。
hibimuda-sd3622.hatenablog.com
しかし、まだ触れてないことがあったのだ。そう、ヒーローたちの戦いの中、なんの前触れもなく突如現れたこいつらのこと・・・・
本日より公開の「#スーパーヒーロー戦記 」にて「仮面ライダーリバイス」が情報解禁となりました！
— 仮面ライダーリバイス (@toei_revice50) 2021年7月22日
7/27（火）正午より制作発表会見を生配信しますので、皆さまランチのお供にご視聴ください！
詳細は下記からご確認ください。https://t.co/sCVMXustQ5#リバイス#仮面ライダーリバイス pic.twitter.com/ypT9Bvh5g0
仮面ライダー50周年という節目に生まれた仮面ライダーは2人組で悪魔と契約！？今回は謎が謎を呼ぶ彼らについて触れていく・・・・
※この先スーパーヒーロー戦記のネタバレを含みます※
前触れもなくとは言ったがポスターの上部にずっといた。
ゼンカイザーの上らへんにいたこの2人。情報解禁前は「映画のオリキャラ？」「怪人？」「新しいライダー？」なんて世間を騒がしていたがある意味どれも正解。
※記事に使われてる絵は記憶を頼りに描いてるので実物と違う部分があります
2人合わせて仮面ライダーリバイス！！（いわゆるユニット名的な奴？）ハンコのようなアイテムで変身するようだが、過去ライダーと見比べてもここまで派手なのはいなかっただろう。ティラノザウルスのような見た目からかパンチやキックなどの肉弾戦を得意としていた。リバイは比較的マッシブな見た目に対してバイスは着ぐるみのようなデザインで同モチーフでもかなり差別化されてます。
攻撃をする際には足を変化させてのキックや火炎放射など令和ライダーらしい派手めな攻撃も目立った。（オーズっぽいなと思った。）剣や銃などの武器は出てこなかったが後々出てくるのかも気になる。
他にも印象的だったのがバイス（声：木村昴）だ。リバイに変身する五十嵐一輝（演：前田拳太郎）にしか見えてないため身体が透けてる。（仮面ライダーに変身すると実体化する。）ライダーになる際、この状態にアーマーが被さるためか見た目はシンプルだった。
悪魔にしてはかなり陽気なキャラで馬鹿みたいに喋る（誉め言葉）。映画『ＭＡＳＫ』を頭に浮かべてみてほしい。まさにそんな感じ。見たもの全てに反応したり、戦闘中でもギャグかましたり。台本の8割がバイスのセリフなのではと思うくらいノンストップで喋ってた。
ちなみにスーパーヒーロー戦記のおまけ的な扱いで仮面ライダーリバイス単独の特別編が上映されるのだが尺は約20分！！
五十嵐一輝は銭湯の跡取りのようで、なにかしらの理由で悪魔のバイスと契約。デッドマンズと呼ばれる悪魔崇拝組織に対して仮面ライダーとなり戦っていた。主役が銭湯を経営してるのでメインの本拠地は銭湯ということになる。（かなり庶民的な主人公ですね。）そのせいかバイスは銭湯の湯にことあるごとに入らせてくれとせがむ。先ほど書いたとおり実体がないので湯に浸かる方法は・・・・
変身して湯に入ります。
変身システムの都合上、バイスは五十嵐が変身しないとライダーになれません。ライダー史上初の映像に、今年の仮面ライダーも凄いぞと度肝を抜かれました。こんなシーン以外にもかなりの衝撃場面があるので皆さんも是非スーパーヒーロー戦記を最後まで見てくれよな！！
9月からセイバーに代わり、トロプリとゼンカイジャーに加わると思うとニチアサのテンションがますますヤバイことになりそう・・・・
